【火事になっても保険対象外?】コンセント増設DIYの落とし穴。安全確実に増やすならプロに相談を

自宅のコンセントが足りない、もっと便利な場所に差し込み口が欲しいと感じたとき、ホームセンターで部材を買って自分で工事をしようと考える方がいます。インターネットや動画サイトにはDIYの方法を紹介するコンテンツも溢れていますが、電気工事には明確な法律の線引きが存在します。


もっとも重要なことは、壁の中の配線を触ったり、コンセント本体を設置・交換したりする作業は「電気工事士」の国家資格が必要だということです。無資格での工事は法律で禁止されているだけでなく、一歩間違えれば感電や火災といった取り返しのつかない事故につながる恐れがあります。


安易なDIYで大切な家や財産を失わないために、まずは何ができて何ができないのか、正しい知識を持つことから始めましょう。安全な住環境を守るための判断基準を解説します。


【目次】

- コンセント増設はDIYできる?知っておくべき法律とリスク

- ここまではOK!自分でできる範囲とプロ領域の境界線

- プロは絶対やらない「素人配線」の恐ろしさと損害

- 後悔しない電気工事業者の選び方とポイント

- 深谷市で30年以上の実績。コンセント増設ならサンワ電気へ

- 電気の困りごとは「街の電気屋さん」にご相談ください




■ ここまではOK!自分でできる範囲とプロ領域の境界線

自宅の電気周りで、資格がなくても一般の方がDIYとして行える作業と、プロに任せなければならない作業の境界線は明確に決まっています。これを知らずに作業を進めると、意図せず違法行為をしてしまうことになりかねません。



・ 資格なしでDIY可能な作業

基本的に「電気配線に直接触れない作業」であれば、一般の方でも行うことができます。例えば、既存のコンセントカバー(プレート)が割れたり汚れたりした場合に、カバーだけを新しいものに交換する作業は問題ありません。ドライバー1本で簡単に見た目をきれいにできるため、人気のプチリフォームといえます。


また、壁のコンセントに差し込んで使用する「電源タップ」や「延長コード」を壁や家具に固定する作業もDIYの範囲内です。モールを使ってコードを目立たないように整理することも可能です。これらは電気工事ではなく、あくまで家電製品や配線器具の整理整頓の範疇だからです。



・ 法律で禁止されている危険な作業

一方で、壁の裏側にある電線を触る作業はすべて「電気工事士」の資格が必須です。具体的には以下のような作業が該当します。


- 壁に穴を開けて新しいコンセントを設置する

- 既存のコンセントを取り外し、電線を繋ぎ変える

- コンセントの差し込み口の数を増やすために内部の配線をいじる

- スイッチやブレーカーの配線を変更する


これらは「軽微な工事」のように見えるかもしれませんが、電圧がかかっている電線を扱うため、知識のない方が行うと非常に危険です。たとえ自分の持ち家であっても、無資格工事は電気工事士法違反となり、罰則の対象となる可能性があります。




■ プロは絶対やらない「素人配線」の恐ろしさと損害

費用を浮かせたい一心でDIYを行い、結果的に高額な修繕費や甚大な被害を招いてしまうケースは後を絶ちません。プロの電気工事士が見れば一目でわかる「素人配線」には、見た目ではわからない時限爆弾のようなリスクが潜んでいます。



・ 見よう見まねの接続が招く「発熱」と「火災」

電気工事において最も重要なのは、電線同士の接続や、器具への結線です。動画などで手順を真似ることはできても、電線の被覆を剥く長さや、ネジを締めるトルク(強さ)、電線の差し込み具合といった「感覚的な技術」までは再現できません。


接続が緩んでいると、その部分が抵抗となり熱を持ちます。これを「接触不良」と呼びますが、長期間使い続けることで熱が蓄積し、ある日突然発火する原因となります。また、電線を傷つけたまま壁の中に隠してしまうと、ネズミのかじりや湿気などが原因で漏電し、壁内火災を引き起こすこともあります。これらは外からは見えないため、気づいたときには手遅れというケースが少なくありません。



・ 火災保険が適用されない可能性

万が一、DIYによる配線ミスが原因で火災が発生した場合、さらに深刻な問題が待ち受けています。それは火災保険の適用外となるリスクです。多くの保険契約では、法令違反や重大な過失がある場合の事故は補償の対象外とされています。


無資格による電気工事は法令違反にあたるため、保険会社による調査で「不適切な配線工事が原因」と特定されれば、保険金が下りない可能性があります。数百円、数千円の工事費を節約しようとした結果、家そのものの再建費用がすべて自己負担になるリスクを冒すべきではありません。安全と安心はお金で買う価値があるものです。




■ 後悔しない電気工事業者の選び方とポイント

いざプロに頼もうと思っても、「どこに頼めばいいかわからない」「高額な請求をされないか不安」という方も多いでしょう。電気工事は一度施工すると壁の中などは確認できなくなるため、信頼できる業者選びが何よりも重要です。失敗しないための選定基準をご紹介します。



・ 「安さ」だけで選ぶリスクと見積もりの見方

インターネットで検索すると「コンセント増設〇〇円〜」という格安広告を目にすることがありますが、表示価格だけで飛びつくのは禁物です。極端に安い業者の場合、出張費や養生費が別途請求されたり、質の低い部材が使われたりすることがあります。最悪の場合、必要な工程を省いた「手抜き工事」をされるリスクさえあります。


見積もりを取る際は、金額の総額だけでなく「工事の内訳」が明確かを確認しましょう。また、電話やメールの対応が丁寧かどうかも、その業者の誠実さを測るバロメーターになります。事前に現地調査を行い、配線ルートや設置場所について納得いくまで説明してくれる業者は信頼がおけます。



・ 地域密着の「有資格者」がいる店を選ぶ安心感

電気工事を依頼するなら、大手マッチングサイトで顔の見えない業者を探すよりも、地元で長く営業している「街の電気屋さん」や専門工事店がおすすめです。地域に根付いている業者は、悪評が立つような仕事をすれば商売が続けられません。つまり、長く続いていること自体が信頼の証といえます。


また、何か不具合があった場合や、将来的に別の電気トラブルが起きた際にも、近くの業者ならすぐに駆けつけてくれます。「有資格者」が在籍し、自社で施工を行っている会社であれば、責任の所在もはっきりしており、アフターフォローの面でも安心です。




■ 深谷市で30年以上の実績。コンセント増設ならサンワ電気へ

埼玉県深谷市に拠点を構える有限会社サンワ電気は、創業から30年以上にわたり、地域の皆様の電気設備を守り続けてきました。一般のご家庭のコンセント増設から、工場や公共施設の電気工事まで、幅広く対応しています。



・ 資格者による確実な自社施工

当社には第一種・第二種電気工事士をはじめ、1級電気工事施工管理技士などの国家資格を持つプロフェッショナルが在籍しています。外部への丸投げではなく、知識と経験豊富な自社スタッフが責任を持って施工にあたるため、見えない壁の中の配線一つひとつまで妥協のない品質をお約束します。


また、高所作業車やユニック車などの重機も自社で保有しており、高い場所への配線工事や、特殊な環境下での作業にも柔軟に対応可能です。「他店で断られた」というような難しい工事のご相談も数多くいただいております。



・ 安全第一、お客様の暮らしに寄り添う提案

私たちは単にコンセントを増やすだけでなく、お客様のライフスタイルや使用する家電製品に合わせた最適なご提案を心がけています。例えば、消費電力の大きいエアコンやキッチン家電を使うための専用回路の増設など、ブレーカー落ちを防ぎ、安全に電気を使える環境を整えます。


深谷市を中心に、埼玉県北部や東京都、神奈川県の一部エリアまでフットワーク軽く対応いたします。「こんなこと頼んでいいのかな?」という小さな工事でも、まずはお気軽にご相談ください。


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■ 電気の困りごとは「街の電気屋さん」にご相談ください


コンセントの増設は、一見簡単そうに見えても、住まいの安全性に直結する重要な工事です。一時のコスト削減のためにDIYでリスクを負うよりも、確かな技術を持つプロに依頼することが、結果として一番の「お得」であり「安心」につながります。


サンワ電気は、お客様の「困った」を解決し、快適で安全な暮らしをサポートする身近なパートナーでありたいと考えています。コンセント一つから、大規模なリフォームや工場の電気設備まで、電気のことなら何でもお任せください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。


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